平成28年度司法試験の結果発表を受けて

 本日、平成28年度司法試験の結果が発表されて、最終合格者数が前年度に比べて267人の大幅減となる厳しい状況の中で、白鴎大学法科大学院の直近の修了生の中から合格者1名(既修)を出しました。合格者の方の勉学への精励を身近に見てきただけに、粘り強い精神をもって、所期の目標を見事に達成したことに、心からの敬意を表し、お祝い申し上げます。
 今年度は、本法科大学院から19名が受験し、うち12名が短答式に合格しました。最終合格に到達できなかった修了生も、埋められない差ではなかったと推察していますので、客観的に不足点を検証して、捲土重来、これまで築き上げてきた成果の上に、来年度に向けて努力を積み重ねてくださるよう切に願っております。私たち教職員一同、アカデミック・アドバイザーの方々を含めて、いつでも支援できる体制をとっておりますので、修了生の方々には当法科大学院に常に連絡をとってくださるようお願いいたします。
 少人数教育のメリットを生かす小規模法科大学院として運営してまいりましたので、これまで以上に修了生・在学生と教職員が一丸となって協力し合い、来年度はより多くの合格者を出すべく努める所存です。関係者の皆様方には、今後とも暖かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  • 2016年9月6日
  • 白鴎大学法科大学院長
  • 鈴木 孝之