パチンコの確率を幾何分布を使って統計的に考えてみよう!

パチンコの確率を幾何分布を使って統計的に考えてみよう!

パチンコの確率を幾何分布を使って統計的に考えてみよう!

今回は、パチンコの確率についてわかりやすく解説します。
例えば、大当たり確率が1/319であった場合、前回の大当たりまでの回転数も前々回の大当たりまでの回転数も500回を超えていたとしたら、次は早くに当たりそうと感じてしまいますよね。(実際には、パチンコの抽選は、過去の抽選結果の影響を受けない独立試行なので、いつ、どこででも、各抽選で大当たりをひく確率は1/319です。)
また、300回回っている台があった場合、もうすぐ当たりそうと感じてしまいますよね。(319回回すと毎回の大当たりまでの回転数の期待値は319ですが、これは、319回回すと必ずあたるということを示しているわけではありません。)
この動画では、パチンコの確率を幾何分布を使ってシミュレーションしてみました。幾何分布の本質の理解に役立つ内容になっていると思います。
QC検定のお勉強にもお役立てください。
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【関連動画】
▼X回目にはじめて成功する確率が従う分布が幾何分布。平均と分散の証明つき。
 

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